簿記論大苦戦日記①
・・・・・・・・ということで、大苦戦した簿記について☆
1年目は、記念受験みたいなものでした。当然不合格。
2年目は、財表とセット受験でしたが、途中から財表に専念してしまったこともあり、
不合格。しかし何故かA判定。
3年目は、S先生の「お利息の計算」を捨て問題だと勘違いし、見事にほぼ白紙で
提出してA判定。
4年目は(ここで本当は受かってないといけなかった・・・と今になると思います)
I先生の問題で痛恨の計算ミスをおかし(端数処理だったかな?)、A判定。
4年目は、本当にがっかり・・・の状態で、通知を受け取った日は、うちの母親も
手をつけられないくらい、凹んでいたようです。
ただ幸いなことに、寝ると忘れる性分なので、翌日より徐々に回復。
ここで、一体本当に何が悪いの?と本気で振り返ったときに
①電卓の打ちミスがあまりに多いんじゃないの??
②単元ごとの穴が、かなりあるんじゃないの?
③T校ばかりでやってきたので、問題慣れしているんじゃないの??
④T校カリキュラム終了後2週間のすごし方がわるいんじゃないの?
ということで、5年目の今年は
①電卓を買換え(自分の手にあうように、少し大きめのにしました。
以前からごらんいただいた方は、電卓の写真をUPしたこと、
覚えていらっしゃいますか?あれです)
②③年明けからO校の実判を開始。
できなかったところはとにかく各単元ごとに落とし込み。
④あえて通学せず、自分のペースで通信。
7月後半〜8月に、気持ち的に空っぽにならないように調整・・・・・・
こんなことを変えてみました。